「(オリンピックは)とにかく人生最高のひのき舞台です」
小谷実可子
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「(オリンピックは)とにかく人生最高のひのき舞台です」
小谷実可子
「現役時代の私はずっと自分がトップで、人に合わせてもらって泳いできたタイプなので、自分のことで精一杯な上に、トップの人に合わせて泳ぐことができなかったんです。なので、人に合わせるとか、人のために役に立つということをもっとできる人間になりたいというのが第二の人生の中での自分の課題だった」
小谷実可子
「家のことも子供のことも全部忘れ、本当に招致に300パーセント没頭した2週間を送ったので完全燃焼しましたね」
小谷実可子
「赤ちゃんが生まれたら、もうイルカなしでもいいかな。もちろんイルカには会わせてあげようと思ってますけど」
小谷実可子
「赤い糸がフラッと降りてきて、フラッと結婚して、子宝にも恵まれて、これはイルカとの出会い以上に想像もしていなかった喜びで、やっと自分自身になれたというか」
小谷実可子
「イルカに会ったことは最初幸せでもあり、もしかしたら不幸かもしれない、と思ったことがあります。こういう出会いをしてしまうと普通の女性としての幸せ、人とこのくらい通じ合ったりというのができないかもしれない、とちょっと思い始めた時期もあったんです」
小谷実可子
「イルカと出会うことで自分が全てと思っていたスポーツが「たかがスポーツ」だったんだ、と思えた時期があり、そこからまたさらにイルカを通していろんなことを感じたり、経験していくうち、「されどスポーツでもあるんだな」とも思うようになっていったんです」
小谷実可子
「イルカに会って来た後の自分が一番好きなんです。価値観がシンプルに戻るというか、海のエネルギーにふれて、「生まれてきて良かった」「有意義な存在でありたい」。こういう気持ちがどこからかやってきて、一体何に対してありがとうなのか、よく分からないんですが、「自分がいい人でありたい」「地球に住んでいる有意義な存在でありたい」という気持ちがどこからか湧いてくるんですね」
小谷実可子
「シンクロやってオリンピックに行かなかったらイルカに出会うきっかけはできなかったでしょう」
小谷実可子
「私が最初にスポーツに出会った時のような、それで有名になってやろうとか、それでお金持ちになってやろうとかではなく、自分が好きだから一生懸命やって自分の中で進歩していきたいっていうピュアな心を持ってというのが少なくなってきたように思います」
小谷実可子
「選手が引退する前からチヤホヤされて、例えばメダリストに出演依頼する時「スタイリスト、メイクどうしましょ?」なんて言ってきますから。上手に育ててくれればいいんですけど」
小谷実可子
「最近スポーツがお金になるようになった。やる本人も周りにいる人も、なんとかスポーツをビジネスにしようと考える人が圧倒的に多くて、TVとスポーツが密接な関係を持ってるんで危ないですよね」
小谷実可子