「恩師の坂田昌一先生は自分のことを「先生」ではなく「さん」で呼ぶように言っていました。理論物理学の世界は、堂々と議論をするためには対等でなければいけないからです。「先生」と呼んでいたのでは学生は反論がしにくい。「先生」も生徒を意識し、正しい議論ができなくなります」
益川敏英
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「恩師の坂田昌一先生は自分のことを「先生」ではなく「さん」で呼ぶように言っていました。理論物理学の世界は、堂々と議論をするためには対等でなければいけないからです。「先生」と呼んでいたのでは学生は反論がしにくい。「先生」も生徒を意識し、正しい議論ができなくなります」
益川敏英
「近年ノーベル賞受賞者が多数出ているからといって、現在の日本の科学の現状が万万歳ということにはならない」
益川敏英
「科学にロマンを持つことが非常に重要」
益川敏英
「我々は科学をやっているのであってノーベル賞を目標にやってきたのではない」
益川敏英
「各班は、最少人数を残して退避!」
吉田昌郎
「もう駄目かと何度も思いました」
吉田昌郎
「(『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日』について)この本は、本店の連中に読んで欲しいんだ」
吉田昌郎
「チェルノブイリの10倍です」
吉田昌郎
「現場で命を賭けて頑張った部下たちに、ただ頭が下がります」
吉田昌郎
「こいつも一緒に死んでもらうことになる、こいつも、こいつもって、次々、顔が浮かんできました。最初に浮かんだのは、自分と同い年の復旧班長です。高卒で東電に入った男なんですけど、昔からいろんなことを一緒にやってきた男です。こいつは一緒に死んでくれるだろうな、と真っ先に思いました・・」
吉田昌郎
「あの時、海水注入を続けるしか原子炉の暴走を止める手段はなかったですね。水を入れる人間を誰にするか、私は選ばなければなりませんでした。それは誰に“一緒に死んでもらうかということでもあります」
吉田昌郎
「現場を落ち着かせる、安定化させることが一番重要な責務だ。私はちょっとまだ十分な体力がないが、戻ったらそういう形で現場のために力を届けたい」
吉田昌郎