「すごすぎちゃってというか、王(貞治)さんとか、日本の歴史に名を刻むすごい選手の隣に、自分たちが選ばれて好いのかなっていうのもあります」
澤穂希
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「すごすぎちゃってというか、王(貞治)さんとか、日本の歴史に名を刻むすごい選手の隣に、自分たちが選ばれて好いのかなっていうのもあります」
澤穂希
「日本ではまだ、そうした環境って整っていないと思います。選手としては、アメリカのそうした環境はとてもうらやましかったですね」
澤穂希
「街の人もサッカー選手を身近に感じて、チームを応援し、試合を見にきてくれる。そうやって街全体でサッカーを盛り上げている感じなんです」
澤穂希
「お客さんに選手が支えられている一方で、選手である私たち自身も観客を増やす努力をしていました。試合が近づけば、ショッピングモールでサイン会を開くこともあるし、年3〜4回はボランティア活動もするんです。私もチームメイトと一緒に、小児科病棟を慰問しました。その街の住民として、街に奉仕する精神が根付いているんでしょうね」
澤穂希
「州ごとにクラブチームがあるので、チーム数も選手数も指導者数も多い。子どもから大人までがサッカーに触れている環境なんです」
澤穂希
「プロの試合には毎回1万人ものお客さんが集まるんですよ」
澤穂希
「サッカーに関して言えば、アメリカと日本の大きな違いを感じたのは、女子サッカー人気が高いことでした」
澤穂希
「きっとアメリカの開放的な環境が私自身を変えたのかもしれないですよね」
澤穂希
「走っていると、街の人が「Hi!」とか「Hello!」とか気さくに声をかけてくれるんです。日本ではそんなことってまずないし、私は人見知りが激しかったので、初めは戸惑いました。でも、そのうちに慣れてきて、自分からも声を掛けられるようになりました」
澤穂希
「プロ・リーグでは、シーズン中だと午前10時に練習が始まり、正午には解散という短い練習時間でした。午後の時間は自由に使えるので毎日自主トレーニングに励み、ランニングをしていましたね」
澤穂希
「アメリカでは初め、セミ・プロリーグに在籍し、その後、プロ・リーグに移籍しました」
澤穂希
「英語も言葉。使ってこそ、覚えられるものなんだと実感しました。積極的に話そうとする姿勢が大切なんですね」
澤穂希