「自信にはなりましたね。どんなところでもやっていけるかなっていう、手ごたえみたいなものは掴めた気がします」
野口みずき
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「自信にはなりましたね。どんなところでもやっていけるかなっていう、手ごたえみたいなものは掴めた気がします」
野口みずき
「すぐ緊張の糸がほぐれて、そのまま先頭を走ってしまえって感じで」
野口みずき
「そのままずっと先頭にいて、最後ロルーペ選手(ケニア)に負けてしまいましたけど。周回のたびにお祭りみたいな感じでアナウンサーが『ミズキ・ノグチ』と言ってくれるのが、すごくワクワクして嬉しくて」
野口みずき
「私は世界大会が大好きだったから、7キロぐらいの周回で走っていたんですけど、先頭だったんですよ。最初は「外人についていけばいいや、初めての世界大会だし」と思ってスタートしたら私が先頭なんですよ。なんだこんなもんだったのかと」
野口みずき
「最初に海外に行ったのは1999年のイタリアのシチリア島であった世界ハーフマラソン大会が初めてでした」
野口みずき
「はい、いつもそばに」
野口みずき
「だから監督、コーチというより、私にとってはお父さんとお兄ちゃんって感じです」
野口みずき
「三人四脚ですね」
野口みずき
「それはハーフマラソンを何本か安定して走れるようになってからです。もしマラソンを走ったらどれぐらいで走れるのかというのがあったし、自分の中でチャレンジしたい、監督やコーチもきっとチャレンジさせたいと思っていると」
野口みずき
「シドニーオリンピックの前後ですね。社会人になってそれなりに競技レベルも少しは上がるにつれて、自分の精神的な部分も、だんだん上がっていったような気がします」
野口みずき
「その割りには小さく見えないと言われます。走ってるときには」
野口みずき
「マラソンの前に世界ハーフマラソンで、メキシコやイギリスで走った時、沿道の外人の人に振り向かれました。『何、あの小さいの』みたいに。隣でラドクリフ選手が走っていたので、身長差というのがすごいので」
野口みずき