「私自身が「運が良かった」と認めてしまうことは、命を落としたアーネとアーンツの家族に対して、「運が悪かったですね」と言うのと同じことです」
竹内洋岳の他の名言
「私が8000メートル級の山を14回登っていても、次に登るときはまたゼロからのスタート。そういう気持ちを保てるかどうか、で想像がどこまで豊かにできるか、は変わってくる」
「いつもゼロの状態から始めたい。できることならマイナスからスタートしたい、といつも思っています」
「山というのは一つとして同じ山はない。同じ山を登るのでも季節が変われば条件はまったく違いますし、時間によっても山は表情を変えることがあります。ですから、一度登ったからあとは大丈夫、ということは絶対にありません」
「経験というのはとても怖いものでもあって、それを積むと、その分だけ分かっているからと想像しなくなっちゃう危険性もあるんです」
「登山は「登頂」がゴールではないんです。頂上は「通過点」の一つでしかない。「折り返し地点」かどうかさえも、すべての行程を終えてみないとわからないものなんです」
「僕らのようなプロ登山家でも、後進を育成することには限界があると思っています。基本的には発掘することしかできない。ただ、良いことも悪いことも含めて後進に伝えて行くことは大事で、それは自分の重要な役割だろうとは思います」
「人が人を育てるのではなくて、山という環境が登山家を育てる」
「山というのはそこにいるだけでリスクがありますから、そのリスクに晒される時間はできるだけ短い方がいい」
「まだまだ他にも登りたい山はたくさんありますし、登った山でも別のルートから登ってみたい。だから爆発的な喜びや達成感を、あまり感じられないのかもしれません」
「これだけ無数に山があって、14座を登っただけでとても山の神髄を究めたとは思えないわけですね」
関連する名言
「悪を生み出すのに必要なのは、怠慢だけである。」
— チャールズ・スポルジョン
「聴衆よ、ささいな遅れや、ほんの少しの先送りにこそ気をつけなさい。」
— チャールズ・スポルジョン
「折にかなって祈る人こそ、あらゆる折に祈る可能性が最も高い人である。」
— チャールズ・スポルジョン
「荒れ地を開墾するために働かない教会は、やがて自らが荒れ地となる。」
— チャールズ・スポルジョン
「この時から、私はその廃止を成し遂げるまでは決して休まないと決意した。」
— ウィリアム・ウィルバーフォース
「これほど多くの悲惨がこれほど狭い場所に凝縮されている――それは、人間の想像力がこれまで思い描いたいかなるものをも超えている。」
— ウィリアム・ウィルバーフォース
「死者の数がそれ自体を物語っており、あらゆる調査を不要にしている。」
— ウィリアム・ウィルバーフォース
「私が訴えるのは彼らの感情ではない。求めるのはただ、冷静で公平な理性だけである。」
— ウィリアム・ウィルバーフォース
「私たちは、このような光景を思い描くことに、どうして耐えられようか。」
— ウィリアム・ウィルバーフォース
「キリスト教は、世の道徳の水準を、異教世界でかつて見られたものよりもはるかに高く引き上げた。」
— ウィリアム・ウィルバーフォース