ブランド志向というのは、自分の個性がないという表現なんです。なのに、それを買うことで自分のステイタスが上がったような気になっているのは、ミーハー的な妥協でしかないと思います。たとえばバッグに40万50万円もかけられるっていうのは、ステイタスの振りかざしでしかなくて、ファッションではありません。その部分には気づいていただきたいものです

富野由悠季の他の名言

アイデア、新発見は日常の世界にある。アニメやマンガは物語を表現する上での媒体でしかない。アニメの勉強だけしていても作家にはなれない
どんなかっこいい絵を描けても、物語を持った者には歯が立たない。物語を持っていることが必殺兵器になる
潰したいと思える人がそばにいてくれることが、自分の夢をバカみたいに追いかけられる、ぼんやりしたものではないと思わせてくれる。だから自立していられる。僕がガンダムのような作品が作れたのは、高畑(勲)さん、宮崎(駿)さんと出会えたから
アニメの世界に入ると、徹底的に才能がある人がいる
友達関係は全部が全部ためになる必要はない。ただ、「とりあえず楽しい」というのと「本当に楽しい」というのは、何百キロも何千キロも離れているくらいに、意味が違うことなんです
自分の欲しいものがパッと買える時代というのは、ここ10年という歳月で日本人が手に入れた現象で、もうちょっと前の人たちは、そんなに欲しいものはなかったし、なくても暮して行けたんです。欲しいものが手に入らなかったらさびしかったか、想像力が貧困だったかというと、そういうわけでもありませんでした。どうしても我慢をしなければいけないことがあるために、自分を訓練することができたのです
僕は携帯電話を持っていないから、圧倒的に携帯が便利であるということを知りません。だけど、圧倒的に便利な道具であるわけがないんです。どうしてかというと、ただ単なる通信手段でしかないからです。通信する価値のある情報を持っていない限り、通信する意味なんかないんですよ
占いとは、もともとあるかもしれない良いことや嫌なことを、あらかじめ人に占いという形で受け入れさせることで、それに対するいろんな対処法を用意させたり、最悪の状況を回避できるような心がけをつくるものだと思ってみるのです。そういう前提を持って占いを考えると、占いに対する基本的な姿勢は「信じてもいいけれど囚われるな」ということです
本当に絵に描いたキャラや物語が好きだとしても、まさかそれが自分の人生そのものになるとは思わないでしょう?そういうものをお楽しみとして観たり読むのは構いませんが、雑誌やコミックを読んだならば、読んだ分の3倍のエクササイズをしてください。そうでないと、10年後に皆さんがとってもくだらない大人になっていることだけは保証します。アニメやコミックを楽しんだなら、残りの時間は体を動かして、勉強や仕事をして、しっかり睡眠をとること
僕は20代後半から頭が薄くなり始めて、30代、40代とだんだん真ん中が薄くなっていきました。50代に入って、中年、もしくは壮年といういい歳をしたおじさんたちが、少なくなってしまった毛髪をなんとか維持しようとか、薄くなった頭を何とか多く見えるようにカバーしようと、髪型や毛髪のことを気にしているというのを僕自身みっともないと思うようになりました。だったらその原因をとってしまえということで僕は一気にスキンヘッドにしちゃったんです

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希望と未来への好奇心のほうが、保証よりもましなものに思えた。私はそういう人間だったのです。未知のものはいつだって私を惹きつけてきたし、今もそう

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世の中はちっとも楽になっていない。次々と新しい発明が生まれても、人はますます急かされ、追い立てられていると思う。急ぐやり方は正しいやり方ではない。何にでも時間が必要だ——働く時間、遊ぶ時間、休む時間が

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女の子なら誰だってグラマラスになれる。じっと立って、間の抜けた顔をしていればいいだけだから

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結婚における私の問題は——そしてそれは多くの女性の問題でもあるけれど——親密さと自立の両方を求めたことだった。それは難しい綱渡りだけれど、どちらも結婚には大切なものなのです

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私は一度も満足したことがない。ひとつのことをやり終えたとたん、次のことをやりたくて内側が煮えたぎってしまうのです

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世界中で使われているのに、なぜ何の評価もされないのか、私にはどうしても理解できません

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私は、とても単純で、とても複雑な人間なの

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どうせ忘れてしまうものを、なぜ勉強しなければならないのか。それは知恵を身につけるためではないか

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学ぶことの中には知恵という、目には見えないが生きていく上で非常に大切なものがつくられていく

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