「知識に於(お)いての真理は直ちに実践上の真理であり、実践上の真理は直ちに知識に於いての真理でなければならぬ。」
西田幾多郎の他の名言
「人間は神にもなれずさりとて悪魔となりて満足することもできず、つまり五里霧中に彷徨(ほうこう)する哀れな生物である。」
「ただ一つの思想を知るということは、思想というものを知らないというに同じい。」
「愛とは知の極点である。」
「罪悪、苦悩は人間の精神的向上の要件である。」
「我々が物を愛するというのは、自己をすてて他に一致するということである。」
「人は人 吾(われ)はわれ也(なり) とにかくに 吾行く道を 吾は行くなり」
「愛は統一を求むるの情である。自己の統一の欲求が自愛であり、自他統一の欲求が他愛である。」
「生命なき事業はヴァニチー(虚栄)であり、生命なき道徳は偽善である。」
「花が花の本性を現(げん)じたる時最も美なるが如(ごと)く、人間が人間の本性を現じたる時は美の頂上に達するものである。」
「一事を考え終わらざれば他事に移らず、一書を読了せざれば他書をとらず。」
