「海水注入なんて、誰でもすぐにできると思っているかもしれませんが、そんなことはないんですよ。それを簡単にできるかのようにおっしゃる方もいますが、そういう話を聞くと、憤りを感じますね」
吉田昌郎の他の名言
「各班は、最少人数を残して退避!」
「もう駄目かと何度も思いました」
「(『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日』について)この本は、本店の連中に読んで欲しいんだ」
「チェルノブイリの10倍です」
「現場で命を賭けて頑張った部下たちに、ただ頭が下がります」
「こいつも一緒に死んでもらうことになる、こいつも、こいつもって、次々、顔が浮かんできました。最初に浮かんだのは、自分と同い年の復旧班長です。高卒で東電に入った男なんですけど、昔からいろんなことを一緒にやってきた男です。こいつは一緒に死んでくれるだろうな、と真っ先に思いました・・」
「あの時、海水注入を続けるしか原子炉の暴走を止める手段はなかったですね。水を入れる人間を誰にするか、私は選ばなければなりませんでした。それは誰に“一緒に死んでもらうかということでもあります」
「現場を落ち着かせる、安定化させることが一番重要な責務だ。私はちょっとまだ十分な体力がないが、戻ったらそういう形で現場のために力を届けたい」
「日本国中だけでなく世界の知恵を集めて、より発電所、第1原発をより安定化させることが一番求められている。いろいろな誰の責任うんぬんということもきちっとやるべきだが、やはり発電所を少しでも安定させる。それには人も必要だし、技術もいろいろな知恵が必要だ。そこに傾注するということが重要なことだと思う」
「なかなか我々の肉声というのは通じない。調査委員会を通すと肉声がなかなか届かない」
関連する名言
「天才とは1パーセントのひらめきと99パーセントの努力である」
— トーマス・エジソン
「港にある船は安全だ。しかし、それは船の存在意義ではない。」
— グレース・ホッパー
「私たちは2年後の変化を過大評価し、10年後の変化を過小評価する傾向がある。」
— ビル・ゲイツ
「先のことはわずかしか見えない。しかし、そこにやるべきことは十分に見えている。」
— アラン・チューリング
「何かが十分重要であれば、たとえ成功の見込みが薄くても、やってみる価値がある。」
— イーロン・マスク
「不可能に対して、健全な無関心を持て。」
— ラリー・ペイジ
「最大のリスクはリスクを取らないことだ。変化が速い世界では、リスクを取らないことが唯一確実に失敗する戦略だ。」
— マーク・ザッカーバーグ
「失敗と発明は切り離せない双子だ。発明するためには実験が必要で、それが成功すると分かっているなら、それは実験ではない。」
— ジェフ・ベゾス
「脳が生み出した創造物が成功として実を結んでいくのを発明家が目にするとき、その胸に走る感動ほど人の心を打つものはないと思う。」
— ニコラ・テスラ
「技術だけでは不十分だ。技術と人文科学が、技術と教養が結びついてこそ、私たちの心を躍らせる成果が生まれる。」
— スティーブ・ジョブズ
