(鳥山明は)いつも特に何もおっしゃいませんが、前作の「神と神」のとき、対談の機会があって、その時に前から聞きたかったことを尋ねた。悟空の声はオーディションを受けてやることになったが「鳥山さんが決めたという話は本当ですか?」と。そうしたら、誰の声か知らずに聞いて「イメージにぴったり。これだ!」と即断したとおっしゃった。うれしかった

野沢雅子の他の名言

(『GAMBA ガンバと仲間たち』の)見どころは、皆で力を合わせるという“団結力です。それは、最近世の中に欠けているものですよね。この映画を観て、改めて仲間の大切さを感じて欲しいです
今まで数多くの役を演じてきましたが、ガンバとは長くお仕事をさせていただき、ずっと一緒に生きてきたので、私の中ではガンバは分身のような存在です
2Dアニメーションの場合は、絵に声をあてて、キャラクターに命を吹き込むのですが、今回の3DCGのビジュアル(『GAMBA ガンバと仲間たち』)は、声をあてる前から、まるで人間が生きて動いているような印象を受けました
現場にいると、最近は若い声優さんが多くなったなぁと感じますね。アニメ番組が増えたからでしょうね。でも、業界にとってはいいことですね
これから声優をめざす人も、俳優になる基礎演習から始めたほうがいいですね
以前は俳優さんが声優の仕事を兼ねていて、俳優の仕事がない時なんか助かったわね
作品を紹介するとき、宣伝のために「ここのシーンがおすすめです。ぜひ観てください」と言うんですけど、私はあまり言いたくないんです。だって、一番なにかを感じるシーンって観る人によって違うじゃないですか。お客さんの感想を聞いたときに、自分が観て欲しいと思ったところを語ってくれたら成功。そうでなかったら、悔しい!私のなにかが足りなかったんだなと思うんです
10歳の子どもが、「生まれてこなかったらよかったのに」なんてことばを吐くなんて、とてもつらい。やっと人間の心を覚えてきたところなのに、「人でなし」と言われたのが心に残り、「オレはけだものだギャ!」って、自分からけだものに飛び込もうとする。アシュラを演じていて、こんなにつらいことはないですよ
「アシュラ」は表面的には観て欲しくないと思います。すべてに意味がある。映画って、「このシーンを持ってくるために、ここは捨てている」みたいな、捨てカットというものを入れたりするわけです。「アシュラ」にはそういったものは一切ない。「お客さんをここで惹きつける」みたいなものはなくて、最初から最後まで、惹きこんでいける作品だと思っています
いままで演じた作品はみんな憶えていて、一緒に生きている感じ

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