(龍口直太郎)先生がこうおっしゃたんです。「あなたは翻訳をやらないで、自分で書きなさい。その方がいい」。後になってみると仕事の方向性を導いてくださっていたのですが、当時は「翻訳家には向いていない」と言われたと思い、がっかりしました。英語の勉強を続けるうちに「日本人と外国人をつなぐ仕事がしたい」と思うようになっていましたからね

角野栄子の他の名言

魔法はね、欲しい欲しいと思って探しあぐねても見つからない。たくさんの出会いの中で自分はこれが好きなのかも、と言えるものを見つけるには、日ごろからいろんなことに興味や好奇心を持ったり、本を読んだりと、生き方のトレーニングみたいなものをしておかないと
私にとっての魔法は書くということだった
(「魔法」とは何?)手に入れることで常に生き生きとしていられる、生きる力になるもの
今回(実写版)は人間が演じるからこそ感情移入できる部分もあると思うし、キキと同じ13歳の子たちの目にどんなふうに映るか、とても楽しみ。何よりキキを演じた小芝(風花)さんが素晴らしい
原稿を書くときは絶対に無音じゃないとだめなのよ
娘がね、魔女が色々なことをしている絵を描いたことがあったの。その中にホウキから赤いラジオがぶら下がっていて、三つ編みのリボンが結んであって。三日月に向かってホウキに乗って飛んでいるシーンがあったのね。これを見た時に『ラジオを聴きながら空を飛ぶ魔女』というアイデアが珍しいし、すごく面白い!と思ったのよね
最近のオリンピック関連のデザインはちょっと物足りないというか、イマイチねって思ってしまうの
亀倉雄策さんや田中一光さんが手掛けた、1964年東京オリンピックの広告も好きでしたよ。グラフィックデザイナーの皆さんが表舞台に出るようになって、すごく活気づいていたのをよく覚えています
デザインが美しい海外の雑誌が大好きで、学生時代からデザインの仕事に憧れていたの。でも専門の勉強はしていなかったから、まず紀伊國屋書店に就職して。本の装丁を手掛ける、ブックデザイナーになろうと思っていたのね
実はね、文章を書くことにまったく興味はなくて。学生時代はデザイナーになりたかったのよ

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