「人というものが世にあるうち、もっとも大切なのは出処進退の四字でございます。そのうち進むと出づるは人の助けを要さねばならないが、処ると退くは、人の力をかりずともよく、自分でできるもの。拙者が今大役を断ったのは退いて野におる、ということで自ら決すべきことでござる。天地に恥ずるところなし」
河井継之助の他の名言
「学問して、長く形勢を見たき事なり」
「母鶏の卵を愛するや、寝食を忘れて、これを覆翼し、寸時も体を離さず。人の身を慎み、志を持するものは、すべからく彼の如くなるべし」
「心を直に悟るなら、現在未来の仕合せあり、子々孫々にも栄ゆべし」
「サウ(そう)、人が高い処(ところ)処といふならば、己は一番、低い所を取って見せようか」
「有才の人、徳なければ人服さず、有徳の者も才なければ事立たず」
「女子にも辛苦艱難をを遂げ、名を残し候ものも、昔より数々これあり」
「(長崎にて)何を見ても面白し、商売交易の地ゆえか、則ちその心持ちになる様なり」
「自分の心を責め候ては、一つも立つ所なく」
「古より、書生はなはだ多事 他の家国のために憂患を抱く」
「武士の対面を保つにはどうしたら宜しかろう」
関連する名言
「憂いの深いときは必ず誠を尽くして下の者に接するが、志を得れば情に任せて人に傲る。」
— 魏徴
「昔から国を失った君主は皆、安きに居て危うきを忘れ、治まっているときに乱を忘れた。だから長続きしなかったのだ。」
— 魏徴
「聖人が安きに居て危うきを思うのは、まさにこのためである。」
— 魏徴
「あいつにとって代わってやろう。」
— 項羽
「文字など、自分の名前が書ければ十分だ。剣も一人を相手にするだけで学ぶに足りない。学ぶなら万人を相手にする術を学びたい。」
— 項羽
「天が私を滅ぼすのだ。どうして渡る必要があろうか。」
— 項羽
「天が私を滅ぼすのであって、戦の罪ではない。」
— 項羽
「富貴になって故郷に帰らないのは、錦を着て夜道を行くようなものだ。誰がそれを知ってくれようか。」
— 項羽
「たとえ江東の父兄が哀れんで私を王にしてくれたとしても、どの面下げて彼らに会えようか。」
— 項羽
「聞けば漢は我が首に千金と万戸の邑を懸けているという。お前に恩をくれてやろう。」
— 項羽
