「忘却は金で雇えるものではない。大半の人は、存在しなかったも同然に、人の記録ではなく神の登録簿のうちに見いだされることで満足しなければならない。」
出典: トマス・ブラウン『壺葬論(Hydriotaphia, Urn Burial)』(1658) 第5章
「忘却は金で雇えるものではない。大半の人は、存在しなかったも同然に、人の記録ではなく神の登録簿のうちに見いだされることで満足しなければならない。」
「私は、意見の違いを理由に誰かと心を分かつことなどできない。数日のうちに自分自身がその意見から離れているかもしれないのだから、相手が自分に同意しないからといって、その判断に腹を立てることもできない。」
「我々は、外に求める驚異を自らのうちに携えている。アフリカとそのあらゆる奇跡が、我々の内にあるのだ。」
「人は決して一人ではない。あらゆる人間は一つの小宇宙であり、全世界を自らのうちに抱えているからだ。」
「しかし人間は高貴な動物である。灰となってなお輝き、墓の中にあってなお壮麗で、誕生と死とを等しい栄光をもって祝い、己が本性の恥辱のただ中にあってさえ、華やかな儀礼を忘れない。」
「理性が信仰に反逆するように、情念は理性に反逆する。」
「謙遜は、キリスト教の偉大な飾りであり宝石である。」
— ジェレミー・テイラー
「学びは、最も多くの謙遜を教えるときに最良となる。だが、学識を誇ることは世界で最大の無知である。」
— ジェレミー・テイラー
「謙遜とは真実を語ることにほかならず、高慢はすべて嘘である。」
— ジェレミー・テイラー
「貧しさは、良き心の姉妹であり、慎み深い思慮の親であり、あらゆる徳の乳母である。」
— ジェレミー・テイラー
「怠惰は世界で最大の浪費である。現在の用途においてはかけがえのないものを投げ捨て、過ぎ去ってしまえば、いかなる術によっても取り戻せない。」
— ジェレミー・テイラー
「私を、同胞を愛する者として記してください。」
— リー・ハント
「そして見よ、ベン・アデムの名は、すべての名の先頭にあった。」
— リー・ハント
「ジェニーは、会うなり私にキスをした。座っていた椅子から飛び上がって。時よ、盗人め、甘いものを帳簿にためこむのが好きなら、これも書き込んでおけ。」
— リー・ハント
「私は疲れている、悲しいのだと言うがいい。健康も富も私から去ったと言うがいい。年老いたと言ってもいい。だが、こう付け加えてくれ。ジェニーが私にキスをした、と。」
— リー・ハント
「髪には、たとえ死んでいても愛が宿るように思える。それは私たちの脆い植物の、最もやさしく、しかし最も強い糸。忍耐とやさしさこそが力であると、髪は語るかのようだ。」
— リー・ハント