マルセル・プルーストの他の名言

よく病気をして長い日時を「方舟(はこぶね)」にこもって過ごすようになってから、ノアは何にもまさって世の中をよく観察できたに相違ないことがわかった
同じ比喩もそれを出発点とすれば誤りとなるし、それを到着点とすれば本当ともなる
人は苦悩を征服することによってのみ苦悩を忘れる
男が女に処女性を求めるのもまた、愛情が純潔に捧げる永遠の賛辞の一形式である
我々は過去の出来事を実際に起きたとおりに憶えているわけではない
私たちの知っている偉大なものは、すべて神経質な人が作ったものです
愛するということは不運である。お伽話の中の人々のように、魔法が解けるまでそれに対してどうすることもできないのだ
戦争を続けようとする者にもまた、戦争を始めた者と同様の罪があるのです。あるいはそれ以上の罪があるかもしれません、何故なら、真っ先に始めた方は恐らく戦争の惨禍をことごとく予想していたわけではありませんからね
我々の忘却してしまったものこそ、ある存在をいちばん正しく我々に想起させるものである
愛が永遠でないという理由は、多分、記憶がいつも真実であると限らず、人生は細胞の絶えざる更新によって出来ているからであろう

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