「商売気を離れて油の用意をした。私のお客だけは油不足で仕事を休むようなことはなかった。他の事業会社では油が切れて事業を休んだところがたくさん出た。私はただお客のために油を用意しただけだ。しかし戦争が済んだら、油は出光に任せておけということになった。金は儲けなかったが、得意先を儲けたのだ」
出光佐三の他の名言
「いくら大学を出ていても困難を克服して,試練を乗り越えなければ何にもなりませんよ。人間が先であります。「育」が先で「教」が後である。それだから「教育」という言い方が間違いで「育教」といったほうがいい(笑)」
「試練,謙虚ということは,日本の国体を中心として出てきた人間中心の歩き方であり,これは金権を中心とした物質文明の行き詰まりを解決する道であるということを,入社式にさいして深く頭にきざみこまれて奮闘されんことを祈ります」
「僕は景気のいい時に,景気の悪い時のことを考えて準備しておけと言っている」
「まず営業の主義を社会の利益に立脚せんとしました。事業の生命は社会と共に永久であるからであります」
「世の中に混乱がある。それもたったひとつで解決がつきゃしませんか。それは「お互い」ということですよ。我欲の人間が仲良く暮らすためには「互譲互助」の思想に徹する以外に道はありませんね。これは日本人の道徳の根幹です」
「不言実行は事業家の最も尊重すべき要点であります。大言壮語は実業家の最も慎むべき事であります。実業界の唯一の頼みは実力であります。この実力を個人的錬磨とその団結力によって発揮しようというのが我々の主義方針であります」
「現在のように人心の退廃した時代の人を救うには,親切に徹底しなければならぬ。いい加減な親切はかえって逆効果をおこす」
「人間はお互いに助け合わなければならない。ところが人を助けるためにはまず自分の力を養成することが先決でしょう。しかしその利益を得るために人を害してはなんにもなりませんよ」
「事業を行うにはまず人材を養成しなければならない。人材はどうして養成するか。それは尊重すべき人間になれということである。自分から見て尊重すべき人間というのは,良心の強い,真の個人である。これらの人々がお互い尊重し合うところに,真の団結がある」
「人格を磨く,鍛錬する,勇んで難につく,つとめて苦労する,贅沢を排して生活を安定する,大いに思索する」
関連する名言
「平和とは暴力がないことではない。対立を、共感と非暴力と創造性をもって扱える力のことだ」
— ヨハン・ガルトゥング
「愛と慈悲は贅沢品ではありません。それらがなければ、人類は生き延びることができないのです」
— ダライ・ラマ
「戦争は、それを経験したことのない者にとってのみ甘美である」
— エラスムス
「作られる銃、進水する軍艦、打ち上げられるロケットは、どれも、飢えて食べるもののない人々、凍えて着るもののない人々からの盗みを意味する」
— ドワイト・D・アイゼンハワー
「戦争は、ときに必要悪であるかもしれない。しかし、どんなに必要であろうと、それは常に悪であり、決して善ではない」
— ジミー・カーター
「こうした兵器は必要悪ではありません。絶対悪なのです」
— サーロー節子
「戦争は決して避けられないものではない。戦争はつねに人類の敗北である」
— ヨハネ・パウロ2世
「明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である」
— 新約聖書
「我々は、現実の中よりも想像の中で、より多く苦しんでいる」
— セネカ
「心配は、明日の悲しみを取り去ってはくれない。ただ、今日の力を奪うだけだ」
— コリー・テン・ブーム