「恐れがないふりはできない。だが私を満たしている感情は、何よりもまず感謝だ。」
"I cannot pretend I am without fear. But my predominant feeling is one of gratitude."
出典: エッセイ「My Own Life」(The New York Times, 2015年2月19日) / 『Gratitude』所収
「恐れがないふりはできない。だが私を満たしている感情は、何よりもまず感謝だ。」
"I cannot pretend I am without fear. But my predominant feeling is one of gratitude."
「何よりも私は、この美しい惑星の上で、感じる存在として、考える動物として生きてきた。それ自体が計り知れないほどの特権であり、冒険だった。」
「残された月日をどう生きるかを選ぶのは、いまや私自身だ。できるかぎり豊かに、深く、実り多く生きなければならない。」
「突然、焦点と視界がくっきりした。本質的でないことに割く時間はもうない。」
「私は強烈に生きていると感じている。残された時間で、友情を深め、愛する人たちに別れを告げ、もっと書き、力があれば旅をし、新たな理解と洞察に達したい。」
「私の思いはいま、超自然的なものや霊的なものにではなく、善き価値ある人生を生きるとは何か——自分自身のうちに平安を得ることに、ますます向かっている。」
「私たちが去ったあと、私たちのような者は二度と現れない。だがそもそも、誰ひとりとして他の誰かと同じ人間はいない。人が死ぬとき、その人の代わりはいない。埋めようのない穴が残るのだ。」
「才能ある若者に出会うと、私は心から嬉しくなる。未来はよい手に委ねられていると感じるのだ。」
「大人の文学が物語性を失った時、文学家族の一員である児童文学も、見よう見まねで堕落したのである。」
— 新美南吉
「小説が口から離れて紙に移ったところから小説の堕落がはじまるのである。」
— 新美南吉
「童話はもと――それが文学などという立派な名前で呼ばれなかった時分――話であった、物語りであった。」
— 新美南吉
「紙で読んで面白くない童話は口から聞かされても面白くない。」
— 新美南吉
「今日の童話は、物語性を取り戻す事に努力を払わねばならない。」
— 新美南吉
「論理とはただの思考のからくりのことではない、現実そのものの組立てのことだ。」
— 戸坂潤
「民族の歴史的伝統を口ぐせにすることは、やがて民族の歴史的な事実を美事に抹殺して了うことだ。」
— 戸坂潤
「神様の出現は、文化のどこの領域に於ても、科学的には有害な性質を持っている。」
— 戸坂潤
「科学的精神は日本に於てはまず第一に、日本的現実を掴まねばならぬ筈のものなのだ。」
— 戸坂潤
「道徳は探究であり又探究されるべき処のものである。」
— 戸坂潤