人間が毎晩眠ることによって意識を中断させ、時に気を失い、しょっちゅう物忘れをし、妄想に陥り、酒を飲んで前後不覚になるような、つまり膨大な「不在」を介してある存在者であるからこそ、それは「私」というあり方を維持しえている

中島義道

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