真に結ばれた夫婦にとっては、若さの喪失ももはや不幸ではない。ともに年老いることの楽しさが年老いることの辛さを忘れさせてくれる

アンドレ・モーロワの他の名言

人は家族がいなければ、世界で一人寒さに震える
絵画が視覚を、音楽が聴覚を魅するように、料理は味覚を虜にする
最も深い革命は精神的なものである。精神的革命は人間を変革し、今度はその人間が世界を変革する
家庭は集団的エゴイズムである。単に愛情のみならず、防衛であり、外部に対する同盟であるようなエゴイズムに堕落する
学者とは、その観察と経験から、現象相互の一定の関係について、いろいろな仮定を引き出す人のことである
仕事は退屈と悪事と貧乏とを遠ざける
あらゆる変化をこらした酒池肉林からも、生まれてくる感情上の生物は常に同一である。すなわち屈辱と下卑と陰鬱な感情である
意志も、人間が行動する瞬間からしか、なすすべを知らない。それは航行の場合でよく分かる通りである。動かないでいる船は操縦できない。一つの動きによって操縦可能な力が生じて、初めて舵もきくようになる
伝記は断じて小説化になってはならないが、つねに小説的であるべきだ
夫婦間の会話は、外科手術のように慎重に取りかからなければなりません。ある種の夫婦は正直なあまり、健康な愛情にまで手術を施し、そのために死んでしまうようなことになるのです

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燃えたよ…。まっ白に…燃えつきた…。まっ白な灰に……。

矢吹丈

そこいらのれんじゅうみたいにブスブスとくすぶりながら不完全燃焼しているんじゃない。ほんのしゅんかんにせよまぶしいほどまっかに燃えあがるんだ。そして、あとにはまっ白な灰だけがのこる…。

矢吹丈

わかるかい紀ちゃん。負い目や義理だけで拳闘をやってるわけじゃない。拳闘がすきなんだ。死にものぐるいでかみあいっこする充実感がわりと、おれ、すきなんだ。

矢吹丈

まがりなりにも拳闘の世界で血を流しっこして生きてきたからには…いまさら中途半端なかたちでつかれただの拳闘をやめたいだのとぜいたくは言えねえ気がするんだよ

矢吹丈

たのむや、おっちゃん。たのむや…。まっ白な灰になるまでやらせてくれ、なんにもいわねえでよ…。

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ま…まいったぜ力石…あそこで…とどめをアッパーでくるとはな…。さすがに力石だ…まいったぜ。

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アストリッド・リンドグレーン

暴力は、いつだって暴力しか生まない。昔からずっとそうだったように。

アストリッド・リンドグレーン

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