「いま世界中に、大人になれずに死んでいく子どもは非常に多い。それは驚くべき数です。その代わりに生きているんだという自覚は、日本の子どもに必要だと思いますね。それは、「なぜ、生きるか」という考え方の根本をなす条件だと思います」

大江健三郎の他の名言

「いま、文学の世界で、ともかく民主主義をみがいてゆこうじゃないか、ヒロシマの記憶を語り続けようじゃないかという代表は、井上ひさしだと思いますね。あの人がいるということは、こころ強い」
「僕の原点は、どうしても、戦後民主主義です」
「憲法がつくられたときの方が、今と比べてどんなに国際情勢が難しかったか」
「暴力の根本にあるのは、人間の体に対するものです」
「日本の子どもは、日本の歴史をまともに学んでゆくだけでいい。そうすれば、まともに育ってゆけます」
「将来の日本人は誇りが持てないと言っているのは大人ですよ」
「僕は、日本の戦争犯罪を認め、それから、原爆そのものの犯罪性を、人類に対する犯罪性というものも主張するということをやってきて、もう三十五年も世界で話をしてきたけれど、それで自分が軽蔑されたとは思わない。自分が誇りを持っていないとも思いません」
「僕が話すことの原理は、おとなと子どもはつながっている、続いているということです。子どものときの自分につながっていることで、過去につながっているし、これからの子どもにつながっていることで、未来に、つまり人類の全体の歴史につながっているということです」
「自分たちは人間なんだから、人間のやることとして、それが、いい方向に行くと信じて、そのことを心から望んで、できるだけのことをする」
「人間が表現するということ、つまり、自分の中にあるものを、形のあるものにして、表に出していくということは、人間にとって、一番人間らしいことではないか」

関連する名言

「もしある人の主張が正しいなら、それはおのずから十分に自らを弁護してくれる。いや、その主張の持ち主をも弁護してくれる。」

— ジョン・バニヤン

「私は自分の敬虔さを誇っていた。実のところ、私がしたことはすべて、人に見られるためか、人に褒められるためだった。」

— ジョン・バニヤン

「夢の中で私は見た。クリスチャンが上っていく大路の両側には垣のように壁が築かれており、その壁は「救い」と呼ばれていた。」

— ジョン・バニヤン

「「虚栄の市」がその名で呼ばれるのは、そこで売られ、そこにもたらされるものがすべて虚栄であり、その町が虚栄そのものよりも軽いからである。」

— ジョン・バニヤン

「十字架は、天国へ行こうとする者がみな通らねばならない、動かぬ道しるべである。」

— ジョン・バニヤン

「賞は天国である。それが欲しいなら、走って手に入れなければならない。」

— ジョン・バニヤン

「人の会話に加わるとき、まず考えるべきは、その人が自分の話を聞きたがっているのか、それとも自分に話を聞いてほしいのか、ということだ。」

— リチャード・スティール

「人生につきまとうあらゆる感情のうち、栄光を求める心こそがもっとも激しい。」

— リチャード・スティール

「徳のある人にとって、男女を問わず、年を重ねることは、若さのあらゆる快楽にまさる威厳をもたらす。」

— リチャード・スティール

「心の病のなかで、お世辞を好む心ほど広く蔓延し、しかも有害なものはない。」

— リチャード・スティール

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