「こんな夢を見た。」
出典: 夏目漱石『夢十夜』第一夜
「こんな夢を見た。」
「吾輩は猫である。名前はまだ無い。」
「山路を登りながら、かう考えた。智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」
「運命は神の考えることだ。 人間は人間らしく働けば それで結構だ」
「私は常からこう考えています。第一に貴方がたは自分の個性が発展できるような場所に尻を落ち付けべく、自分のぴたりと合った仕事を発見するまで邁進しなければ一生の不幸であると」
「その一人の人は、人間全体を代表していると同時に、その人一人を代表している」
「僕は十年計画で敵をたおすつもりだったが、近年これほど短気なことはないと思って百年計画にあらためました。百年計画なら大丈夫。誰が出て来ても負けません」
「俺の進むべき道があった!ようやく掘り当てた!こういう感投詞を心の底から叫び出される時、あなたがたははじめて心を安んずることができるでしょう」
「乗り切るも、倒れるのも、ことごとく自力のもたらす結果である」
「職業というものは要するに、人のためにするものだということに、どうしても根本義を置かなければなりません。人のためにする結果が己のためになるのだから、元はどうしても他人本位である。すでに他人本位であるからには種類の選択分量の多少すべて他を目安にして働かなければならない」
「死ぬまで進歩するつもりでやればいいではないか。作に対したら一生懸命に自分のあらんかぎりの力をつくしてやればいいではないか。後悔は結構だが、これは自己の芸術的良心に対しての話で、世間の批評家やなにかに対して後悔する必要はあるまい」
「眠りとは、心労のもつれた糸を編み直してくれるものだ」
— ウィリアム・シェイクスピア
「眠る、おそらくは夢を見る。そう、そこが厄介なところだ」
— ウィリアム・シェイクスピア
「朝を迎えられぬほど長い夜はない」
— ウィリアム・シェイクスピア
「太陽を見失って涙を流すなら、星々をも見失うことになる」
— ラビンドラナート・タゴール
「花は盛りに、月は隈なきをのみ見るものかは」
— 吉田兼好
「牀前、月光を看る。疑うらくは是れ地上の霜かと」
— 李白
「この憂鬱についても他のあらゆる憂鬱についても、自分の心身の健康を大切に思うなら、この短い戒めを守りなさい。孤独と怠惰に身を委ねてはならない。孤独になるな、怠けるな。」
— ロバート・バートン
「私が憂鬱について書くのは、忙しくすることで憂鬱を避けるためだ。怠惰ほど憂鬱の大きな原因はなく、仕事ほど優れた治療法はない。」
— ロバート・バートン
「怠惰は貴族のしるしだが、肉体と精神を蝕む毒であり、悪行の乳母、規律の継母、あらゆる災いの主たる張本人であり、七つの大罪の一つである。」
— ロバート・バートン
「死すべき人間が、人生において永続する幸福を期待するのは難しい。どんなに順調で楽しいことにも、必ず幾分かの苦味があり、不満や愚痴がある。それはまるで黒と白の市松模様のような、甘さと苦さの入り混じった情念なのだ。」
— ロバート・バートン