「60年間、不断の努力で受け継がれた理念や、長い年月を経て生み出された、四季の舞台の骨格を成す「方法論」を、次の世代が真摯に守っていけるかがポイントでしょう。もし彼らが怠れば、四季は数年で消滅します」
浅利慶太の他の名言
「新劇では食えないですし、僕たちは国から援助をもらっていない」
「彼はもう燃え尽きてしまったのかもしれませんね」
「退団したいなら、引き止めるつもりはありません」
「石丸君は僕らより若いが、同じ考えを持った仲間と信じていました。残念です」
「今の俳優さんはまず自分のことを考えます。日下(武史)君や僕の世代は、まず劇団のことを第一に考えてきました」
「劇団の中でひとつの役割を担ってくれるとは思います。しかし若手の台頭も著しい。だからいなくて困るということはありません」
「四季を受験する際、先ほど申し上げたような(四季出身者のいる受験学校など)中途半端な教育をする大学や専門学校の出身であるという経歴は『書類選考でチェックされるので、かえってマイナス』になります。まっさらな素質のまま、『直接』四季に学んでいただくのが一番良いのです」
「四季の中では常に競争があります。その厳しい競争の中から次を担う、本物の役者が育ってくるのです」
「彼らの後を追う新しい世代の中から新しい才能を発掘し、養成すればいいのです」
「舞台の成果を本当に愛している俳優は、甘言に惑わされることはありません」
関連する名言
「私は誰とも争わなかった。争うに値する者などいなかったから。自然を愛し、自然の次に芸術を愛した。人生の火にかざして両手を温めた。その火は今、衰えてゆく。私は旅立つ用意ができている。」
— ウォルター・サヴェージ・ランドー
「死が私の上に立ち、耳元で何かをささやく。その奇妙な言葉について私に分かるのは、そこに恐れの言葉など一言もない、ということだけだ。」
— ウォルター・サヴェージ・ランドー
「滅びたイリオンを越えてヘレネは生き、アルケスティスは黄泉の国から立ち上がる。彼女たちを呼び戻すのは詩であり、死すべき乙女たちに不滅の若さを与えるのも詩である。」
— ウォルター・サヴェージ・ランドー
「名声の門と墓の門は、同じ楣(まぐさ)の下に並んで立っている。」
— ウォルター・サヴェージ・ランドー
「一枚、また一枚と葉が落ち、一輪、また一輪と花が散る。寒い時節に散るものも、暖かい時節に散るものもある。ひとしく咲き、ひとしく散り、それらを育てた大地がすべてを迎え入れる。大地の賢い子である私たちは、命が尽きたとき、その懐に身を沈めることにもっと満足してよいのではないか。」
— ウォルター・サヴェージ・ランドー
「死は姿こそ見えないが、すぐそばにいて、私の八十歳を惜しんでいる。私はこの最後の歳月をそっくり彼にくれてやってもいい、五十年前に過ぎ去ったあの一年と引き換えに。」
— ウォルター・サヴェージ・ランドー
「批評家ぶった口がやかましいこの世でささやかれるあらゆる「きまり文句」のなかで、偽善者のそれが最悪かもしれないが、いちばん苦痛なのは批評のきまり文句だ。」
— ローレンス・スターン
「時はあまりに速く過ぎ去る。私が一字を記すたびに、人生がどれほどの速さでペンのあとを追ってくるかを思い知らされる。」
— ローレンス・スターン
「脱線は、まぎれもなく陽光だ。脱線こそ読書の命であり魂である。」
— ローレンス・スターン
「人間の身体と精神は、上着とその裏地のようなものだ。一方をしわくちゃにすれば、もう一方もしわくちゃになる。」
— ローレンス・スターン