「ちひさな自分を劃(くぎ)ることのできない この不可思議な大きな心象宙宇のなかで もしも正しいねがひに燃えて じぶんとひとと万象といつしよに 至上福祉にいたらうとするそれをある宗教情操とするならば そのねがひから砕けまたは疲れ じぶんとそれからたつたもひとつのたましひと 完全そして永久にどこまでもいつしよに行かうとする この変態を恋愛といふ」
宮沢賢治の他の名言
「ほんとうにどんなつらいことでも それがただしいみちを進む中でのできごとなら 峠の上りも下りもみんなほんとうの幸福に近づく一あしずつですから」
「優秀な人間は議論や分析が先行し、それで終わってしまうことが多い。行動に移さねば意味がない」
「人の心を本当に動かすにはその人の体験から滲み出る行いと言葉しかない。知識だけでは人は共感を感じないからだ」
「天の川のなかでたった一つのほんとうのその切符を決しておまえはなくしてはいけない」
「我々ができることは、今を生きることだけだ。過去には戻れないし、未来があるかどうかも定かではない」
「ぼんやりとしてそれでいて何だか堅苦しそうにしている新入生はおかしなものだ。ところがいまにみんな暴れ出す。来年になるとあれがみんな二年生になっていい気になる」
「わたくしのこんなさびしい考は みんなよるのためにでるのだ」
「わたくしといふ現象は仮定された有機交流電燈のひとつの青い証明です(あらゆる透明な幽霊の複合体)風景やみんなといつしよにせはしくせはしく明滅しながら いかにもたしかにともりつづける因果交流電燈のひとつの青い照明です」
「誰が誰よりどうだとか 誰の仕事がどうしたとか そんなことを言っている暇があるか?」
「だめでしょう とまりませんな がぶがぶ湧いているですからな ゆうべからねむらず血も出つづけなもんですから そこらは青くしんしんとして どうもまもなく死にそうです けれどもなんといい風でしょう」
関連する名言
「私は第三者を愛するために夫の目を盗んでいる女には、恋愛を感じないことはない。しかし第三者を愛するために子供を顧みない女には、満身の憎悪を感じている」
— 芥川龍之介
「なんか照れくさいんですよね。どんな話を作ったところで、結局、ラブロマンスや恋愛ものは、僕の体験がもとになってしまうので。みなさんもそういうふうに観るでしょうし」
— 三谷幸喜
「宗教とは、我々の義務のすべてを神の命令とみなすことである。」
— カント
「私のじいちゃんばあちゃんの時代って、“まともな家の人間は皆、見合い結婚をするもんだったんです。恋愛結婚は「野合(やごう)」といって、ふしだらなもの扱い。今そんなこと言う人いないでしょ」
— 岩井志麻子
「少しのきまじめさは恋愛においては結構だ。しかしあまり真面目すぎては困る。それは重荷であり、快楽でなくなる」
— ロマン・ロラン
「無論ボクは宗教にも文学にも人生にも救いなんか求めてはいない」
— 坂口安吾
「放縦がわれを招き、恋愛がわれに王冠を授く」
— ボードレール
「一日一日の生活は君の社(やしろ)、君の宗教だ。」
— ハリール・ジブラーン
「基本的に宗教と科学の違いは、宗教は権力を基本としており、科学は観察と理由を基本としている」
— スティーヴン・ウィリアム・ホーキング
「人間の姿態を対象とする芸術家にとって、裸体は、作家や詩人たちの場合における恋愛のようなものである」
— ポール・ヴァレリー
