「文字と言葉で、宇宙の秩序を、自分の中に鏡のごとく写すことのできる動物である。」
出典: 「図書館に生きる道」(『図書館雑誌』1949年5月初出/青空文庫 図書カードNo.43712/底本『中井正一評論集』岩波文庫)

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「換言すれば、一は政治は一般民衆のために行われねばならぬということで、二は政治は一般民衆の意嚮によって行われねばならぬということである。」

— 吉野作造

「即ち国権の運用に関してその指導的標準となるべき政治主義であって、主権の君主に在りや人民に在りやはこれを問うところでない。」

— 吉野作造

「古代においては政治の目的は少数強者の生存繁栄またはその権力の保持に存し、決して人民一般の利福ではなかった。」

— 吉野作造

「この時代においては一般人民はこの目的を助くるための道具に過ぎず、いわば牛馬の如き役目を勤むるものに外ならなかった。」

— 吉野作造

「しかしながら国民思想の進歩すると否とは、実は先覚者がこれを適当に指導するや否やによって定まる。」

— 吉野作造

「精神的には政治家の人格言論を理解し判断し、その最良なる者に聴従して自家の立脚地を定むるだけの見識を有って居る。」

— 吉野作造

「吾人は戦争熱の高低如何に関せず、世上の景気の如何に関せず、依然として主義の為めに尽し得ることを喜ぶ、刻一刻に吾人の運動の歩を進め得ることを喜ぶ。」

— 幸徳秋水

「げに自然は虚心なり、人の楽しむと否とに関せず、依然として美なり。」

— 幸徳秋水

「圧制、貧困、罪悪を以て充填されたる欧洲列国中に一個の自由、平等、平和なる瑞西を見るは、恰も渺漫たる砂漠の中に、緑陰清泉のオーシスを見るが如し」

— 幸徳秋水

「先生の文章は先生の至誠至忠の人格の発露であった。」

— 幸徳秋水

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