名言大学

力のある選手を前にし、
身体能力や体の強さで負けてしまう自分は、
人よりも何倍も努力するしかないと思っています

本当に小さい時からNBA選手になりたいという夢があって・・

本契約に向けて頑張らないといけない。
ツーウェー契約で解雇されている選手も見た。
油断はできない状態。
アピールしないと次はない

自分がNBAの世界で得点を期待されたり、
“ベストプレーヤーとして(の仕事を)求められることはないでしょう。
“ロールプレーヤーとして、
チームにいてほしいと思われる選手になれたらなと思っています

NBAでプレーしたいからアメリカ行きを決意した

本当のエースっていうのはチームを勝たせてこそだと思っています

自分の本当の戦いはこれから

自分でコントロールできることに専念するしかない

小学1年生からバスケットを始め、
昔からずっとバスケットと共に生きてきた自分にとって、
アメリカというのは憧れ

(両親へ)まず当然、
産んでくれて、
育ててくれたことに感謝しています。
小学校のときは母親が僕のコーチでずっと教えてくれて、
父親はその練習外で僕を1対1で鍛えてくれました。
自分たちも仕事があって、......

最初の目標がNBAのコートに立つことで、
そこから第一歩が始まると思っていたけれど、
改めてコートに立ってみて、
達成感が正直、
全然なかった

一人でも多くの若者が僕の姿を見てNBAに挑戦して欲しい

楽しみながら自分がやらなくてはいけない事をしっかりやらないといけない

日本人にNBAは無理という考えを持ってると思うんだけど、
日本人でもこのレベルでバスケをできる事を証明したい

徹底的にやり込まなければいけない

(NBAのコートに立った日本人2人目としてどういう意味を持っている?
)日本の若者たちを導くパイオニアの一人になれたらと思っている

守備とシュートが自分の生きていく道

(NBA初出場の試合後インタビュー)たった4分間の出場だったかもしれないけど試合を楽しむことができたよ

試合を通しての収穫が何よりも一番大きい

NBAに入る前からずっと言い続けてきたことなんですけど、
まずフィジカルはもっと強くならないといけません

米国に来る前にいろいろ反対されたし、
無理だといろんな人に言われた。
納得のいったシーズンでは当然ないが、
NBA選手としてここに座っている自分をまず誇りに思う

僕みたいな選手はもう少しシュート力を身につけないと、
この世界で生き残っていくのは厳しい。
フィジカルとシュート力をもっとつけていきたい

出場時間が長かろうが短かろうが、
やれることを全力でやりたい

自分のことを評価してもらって、
ダメだったら実力がなかったというだけのこと

決めて終わるのと0点で終わるのでは気分的に違う

勝って当たり前と思われてる中で勝つことがどれだけ大変か

(試合で)どんな使われ方にしても自分のやることは変わらない

簡単じゃなかったからこそ、
毎日が成長の場でした

0から1にするのと、
1から2にするのとでは難しさは全然違う

うまくいかないからといって諦めるということはこの先絶対にしません

親や高校の先生からも謙虚さや初心を忘れるなっていう指導をずっと受けてきた

小さい頃からずっと努力をし続けてきた自分にとって、
努力をするということは体に染み付いています

とにかくひたすら努力

渡邊 雄太(わたなべ ゆうた、1994年10月13日 - )は、日本の男子プロバスケットボール選手。香川県木田郡三木町出身。NBAのトロント・ラプターズに所属している。ポジションはスモールフォワードまたはパワーフォワード。

2018年にメンフィス・グリズリーズと2ウェイ契約を結び、日本人2人目のNBA選手となった。

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